久しぶりの海外&子連れにおすすめのシンガポール
この3連休の前後を利用して、5泊7日でシンガポールへ行ってきました。
2001年に同時多発テロが起こったニューヨークへ行ったのを最後に、
なんと14年ぶりの海外でした。
これだけ時間が空いていると、海外旅行ビギナーともいえるのではというほど
隔世の感がバリバリでございましてね。
そしてもれなく子どもがついてくるという……。
どうなることやら?でしたが、結果としてシンガポールは子連れ久々海外に
とっても優しい(ような気がする)旅行先でした。
私個人としては、海外というだけで久しぶりすぎて、
出入国チェックも何ですかそれといった風情でしたし、
口を突いて出るのは英語ではなく「すみません」って、日本語ってどうなの?!
そもそもネットやデジカメの頻度は今ほどでもなく、
携帯電話も海外用をレンタルするかどうか、といった時代でしたからねえ(遠い目)。
それが今やWifiをレンタルしたり、スポットがあったらネットがつながるので
どこにいても連絡が取れるのであります(当たり前か)。
写真もiphoneでバシバシ撮ってLINEのアルバムで共有できちゃいます。
ニューヨークで思いのままに撮影したのは「写ルンです」様でしたもの。
後日しこしこプリントショップに行ったっけ……(さらに遠い目)。
今更ながらものすごい隔世の感でございました。
さておき、宿泊先は巨大な船が乗っかったような
個性的な建物で有名なマリーナベイサンズ。
料金そのまま、たまたま空いていたということで
知人の巧みな交渉によりアップグレードで53階に泊まることができました。
53階からの夜景
もう2度と泊まれないだろう、マリーナベイサンズのスイート。
こういう部屋で1ヶ月滞在する輩もいらっしゃるとか。
世界にはバブルそのものの人種っているんだなあ~。
マリーナベイサンズの大定番、57階の屋上プールです。
(撮影に徹してしまったわたくしは、職業病……)
観光地への移動は子連れということもあり、タクシーがメインでした。
今回はもちろん子どもたちも一緒だったのですが、
街中では結構広く、歩き回ることも多かったです。
当方、持ち合わせませんでしたが、未就学児であればベビーカーは必須だと思いました。
シンガポール動物園は、かなり広大な敷地に世界から集めた動物たちがわんさか。
園内ではベビーカーやトロッコの貸し出しがあるのでぜひ。
スタッフはもちろんそんなに愛想はよくないのでご注意を(悪気はないと思います)。
オランウータンと朝食を食べられるショップもあり、こちらは人気でした。
街への印象としては未だバブル真っ最中という感じで、みんなが忙しく動き回っている風景がありました。
中国系を中心に、マレー系、イスラム系、日系、インドネシア系など様々な人種が共存し、
様々な思いや文化が交錯して独特の雰囲気を生み出しています。
税金が安いため、世界各国から企業が進出し、めざましい発展を遂げているのだそうです。
東京23区の1.1倍という狭い国土にも関わらず、観光客で常に賑わっていて、
とはいえ治安もよく、まさに「眠らない街」というイメージがぴったりでした。
とはいえ、知人はそれもまた楽観的な見方で、あと10年したらどうなるかわからない、とも
言っていたのが印象的でした。
なんだかずっと白昼夢が覚めないような、そんなところでした。
緑化政策や美観政策はいわずもがなで、
チューインガムは持ち込みご法度、街中に監視カメラもあって
噛んでいようものなら、警備的な人が飛び込んでくるとかこないとか。
(でもハイチュウはOKだったりするらしい)
取り留めなく書きましたが、旅はいいですね。
筆が進む。
2001年に同時多発テロが起こったニューヨークへ行ったのを最後に、
なんと14年ぶりの海外でした。
これだけ時間が空いていると、海外旅行ビギナーともいえるのではというほど
隔世の感がバリバリでございましてね。
そしてもれなく子どもがついてくるという……。
どうなることやら?でしたが、結果としてシンガポールは子連れ久々海外に
とっても優しい(ような気がする)旅行先でした。
私個人としては、海外というだけで久しぶりすぎて、
出入国チェックも何ですかそれといった風情でしたし、
口を突いて出るのは英語ではなく「すみません」って、日本語ってどうなの?!
そもそもネットやデジカメの頻度は今ほどでもなく、
携帯電話も海外用をレンタルするかどうか、といった時代でしたからねえ(遠い目)。
それが今やWifiをレンタルしたり、スポットがあったらネットがつながるので
どこにいても連絡が取れるのであります(当たり前か)。
写真もiphoneでバシバシ撮ってLINEのアルバムで共有できちゃいます。
ニューヨークで思いのままに撮影したのは「写ルンです」様でしたもの。
後日しこしこプリントショップに行ったっけ……(さらに遠い目)。
今更ながらものすごい隔世の感でございました。
さておき、宿泊先は巨大な船が乗っかったような
個性的な建物で有名なマリーナベイサンズ。
料金そのまま、たまたま空いていたということで
知人の巧みな交渉によりアップグレードで53階に泊まることができました。
53階からの夜景
もう2度と泊まれないだろう、マリーナベイサンズのスイート。
こういう部屋で1ヶ月滞在する輩もいらっしゃるとか。
世界にはバブルそのものの人種っているんだなあ~。
マリーナベイサンズの大定番、57階の屋上プールです。
(撮影に徹してしまったわたくしは、職業病……)
観光地への移動は子連れということもあり、タクシーがメインでした。
今回はもちろん子どもたちも一緒だったのですが、
街中では結構広く、歩き回ることも多かったです。
当方、持ち合わせませんでしたが、未就学児であればベビーカーは必須だと思いました。
シンガポール動物園は、かなり広大な敷地に世界から集めた動物たちがわんさか。
園内ではベビーカーやトロッコの貸し出しがあるのでぜひ。
スタッフはもちろんそんなに愛想はよくないのでご注意を(悪気はないと思います)。
オランウータンと朝食を食べられるショップもあり、こちらは人気でした。
街への印象としては未だバブル真っ最中という感じで、みんなが忙しく動き回っている風景がありました。
中国系を中心に、マレー系、イスラム系、日系、インドネシア系など様々な人種が共存し、
様々な思いや文化が交錯して独特の雰囲気を生み出しています。
税金が安いため、世界各国から企業が進出し、めざましい発展を遂げているのだそうです。
東京23区の1.1倍という狭い国土にも関わらず、観光客で常に賑わっていて、
とはいえ治安もよく、まさに「眠らない街」というイメージがぴったりでした。
とはいえ、知人はそれもまた楽観的な見方で、あと10年したらどうなるかわからない、とも
言っていたのが印象的でした。
なんだかずっと白昼夢が覚めないような、そんなところでした。
緑化政策や美観政策はいわずもがなで、
チューインガムは持ち込みご法度、街中に監視カメラもあって
噛んでいようものなら、警備的な人が飛び込んでくるとかこないとか。
(でもハイチュウはOKだったりするらしい)
取り留めなく書きましたが、旅はいいですね。
筆が進む。