元転勤妻の2児の母、テレワークしながらIgA腎症とつきあう日々の記録

「とわいえ」な日々

テレワークしながらIgA腎症とつきあう日々の記録

「転勤族の妻の会」、そういうのやってみようかな?



「転勤族の妻」と聞いて、みなさんはどのようなイメージを持ちますか?
私はずばり

・ひまそうだな
・主婦だな
・大変そう
・仕事を続けるのは大変

こんなイメージです。

私は2年半前にこの志布志へ転勤でやってきて、幼稚園のママさんに「転勤族、大変だね、いつまでいるのかわからないでしょ」といわれ、「仕事しなくてもいいんでしょ」と言われました。

上記に加えて「転勤のある職場は大企業が多いから給料もよく、妻は特に仕事をしなくても専業主婦でやっていける」イメージがあるようです。

でも、実際は企業にもよりますし、そう一概には言えないようなのですが。私はじっとしていられないし、勝気な性格なので、自分のお金は自分で稼ぎたいとも思いますし、今はやりくりできても、子どもにはお金がかかってくるし、稼ぐ能力自体はキープしておかないと、いつか困る、という頭があるので必死で忙しい(ふり?)をしております。

実際、月に稼げる(扶養内)でお金は、5万円くらいで、独立するには全然パワーも、努力も、実力も足りません。

5万なんて、幼稚園の通園費用とその他雑費と小学生は、雑費と給食費くらいですけれども、貯蓄が思うようにいかないのがネックです。

こういう細かい相談を、つらつらといつも聞いていただける同じような立場のママさんも、忙しかったりするので、こうやってつらつらとつづっているわけなのですが。

「転勤族の妻の会@志布志」のようなものを招集してみようかな。自助グループ、のようなテイになるのかなあ。

しかし、こういった「縁もゆかりも愛着もまだい者たちの意見とかぼやき」って結構真実ついてることが多いと思います。少しまた考えてみようか。