元転勤妻の2児の母、テレワークしながらIgA腎症とつきあう日々の記録

「とわいえ」な日々

テレワークしながらIgA腎症とつきあう日々の記録

【志布志しぶしぶ通信】vol.11 宮崎県の都城という町は盆地なだけではなかった

海と緑と時に火山灰。鹿児島県の端っこの農村にしぶしぶ引っ越すはめになった主婦が、しぶしぶつづっております。

シブッシャン(志布志の人のこと)は、週末になると
車で1時間かけて、隣県宮崎の「都城」という街に繰り出します。
一途目指すはイオンモール(かもしれない)。

時速40キロのマイペースカーで、後続トラックにあおられながら
山越えをしている途中、突然雨が降ることが多く感じていたのですが
どうやら都城というところは「盆地」ならしいです。

「盆地である」ということだけで「盆地博覧会」
通称「ボンパク」という期間イベントを企画している模様。
5年目にもなるらしく、内容は窯焼き体験や料理教室などの
体験講座を、地元の商店や個人が企画して、運営しているらしい。

アツイしさむいし、どうしようもない盆地を
無理やりにでもネタにするこのパワー、
とてつもなくポジティブじゃないですか?
すごいですよねー。

シブッシャンも見習わなければならん。
軽く感動であります。