元転勤妻の2児の母、テレワークしながらIgA腎症とつきあう日々の記録

「とわいえ」な日々

テレワークしながらIgA腎症とつきあう日々の記録

【志布志しぶしぶ通信】vol.6 鹿児島の醤油の種類は殺人的である

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あまりに平和な志布志で平和ボケしないようにと、前の車のナンバープレートのナンバーを足し算・引き算しているネクラの主婦が、今日もしぶしぶお送りいたします。誰も正解教えてくれないから孤独…。

台風が接近していますが…今日はツバメが部屋に舞い込んで来て、奇声を発してしまいましたが皆様は無事ですか。

さて、志布志の料理のお話ですが、
どうやら全体的に甘いんです。

鹿児島にゆかりある友人から「鹿児島の味は甘いよ~……」と
おどしを受けていたので、ある程度心の準備はできていたものの、
「かあさんの味」と称する醤油が、甘い。
さしみ醤油でさえ、甘い。
惣菜という惣菜が、とにかく甘い。

どうやら鹿児島には「かごしま醤油」というジャンルがあるんだそうです。
醤油界の革命児なのかしら?

甘口のさらに上位階層を行く「極あまくち」なんてのもありました。
どこまで甘いんが好きなんでしょうか。
「こいが かごっまん あまかしょい!!」
とか、書いてあります。
「濃いのが鹿児島の味でしょう、甘いでしょう!!」ってことでしょうか?
それとも「濃いのが鹿児島たる人でしょう、なめんなよ!!」ってことでしょうか?

中身は甘味料がモリモリ入っていましたが、大丈夫でしょうか。
鹿児島の人たちは、きっとこれがあってこそ
元気モリモリになれるんでしょうね。

ナショナルブランドは売り場の隅に追いやられていて、
恨めしそうにこちらを見ていましたよ。

わたくしが何を買ったかというと……。

それはヒミツです。